2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

【読解力】速読をするために。

最近の自己啓発本(ビジネス書含)は大事な箇所が太字になっていることが多いので、ページを開いた瞬間にそこに目をやり、前後数行の文字を追いかけるように読めば、要点を掴むことは難しくない(=速読)。

【マーケティング】居酒屋を観察する。

25,26,27日の3日間、ビールとチューハイを100円で提供すると宣伝している居酒屋がある。1)何故その3日間なのか 2)何故100円なのか こういうことを考えていると、商売って、ビジネスって、面白いなぁと思うわけです。

【観察力】嫌いな本からも学ぶ。

自分の嫌いな経営者の方の本を読んでいる。書いてあることは正論だけど、何故好きになれないのか。そういう自分を客観的に観察しながら読み進めるのも、また違う刺激があって面白い。

【表現力】キャッチコピーを書いて、記憶を定着させる。

読んだ本の感想(書評)を書くっていうのは価値ある行為だと思うけど、それ自体がプレッシャーになってしまってもどうかと。ならばいっそ、その本のキャッチコピーを考えてみると、いいトレーニングにもなるし、記憶に定着しやすいですよ。

【潜在意識】寝る前に。 

すぐに眠気を覚えてしまう場合は、寝ることを否定するのではなく、寝る前に一ページでも本を読むことにする。脳が記憶の定着を図ろうとしている、と前向きな解釈に出来れば、全てが無駄にはならない(強引?)

【敬語】お肉が敬意の対象に。

焼き肉屋さんのお姉さんの「両面焼き上がられましたらお召し上がりください」という言葉がすごく気になった。それでは焼肉そのものが敬意の対象になってしまう。

【アイディア】僕が死んだら。

家人が役所に死亡届を出したら、twitterやblogに通知が届いて、事前に登録しておいた本人のメッセージが表示される(死亡通知)。検認がなくとも、遺言書の内容が遺族に公開され、各支払い手続きや名義変更も同時に行われる・・・なんて社会の実現を是非。

【潜在意識】成功のイメージ。

水を運ぶ子どもに「こぼしたらダメだよ」と言うのではなく、「上手に運ぼうね」と成功のイメージが浮かぶ言葉で伝える。ネガティブな言葉を使わないっていうのも、同じ趣旨かな。潜在意識への働きかけ。

【整理整頓】何かを捨てることから、何かが生まれる。

荘子の「無用の用」の考え方ですよね。心理学的に言っても、「空」があれば人間は何かを埋めようとするんだそうです。「得る」ためには、まず、「空」を作ることからが大事なのかもしれません。

【正しい日本語】ら抜き言葉。

「ら抜き」言葉かどうか見分ける一つの方法として、動詞に「ない」をつけて、その上の母音がaかa以外かを見る。出れない→「で(e)-ない」。a以外なのでら抜きは厳禁。「出られない」が正解。走るなら「はしら(a)-ない」なので、走れるはOK。

【投資】お金がお金を生むために。

現在の自分に投資出来なければ、「お金がお金を生む」という感覚も理解出来ないのでは。

【コスト削減】お金以外のコスト。

使わないものをいつまでも置いておくのは「空間の無駄」。同じく、いずれ買うものを今すぐ入手しないのは「時間の無駄」ですよー。

【ITツール】iPhoneとgmailの活用。

手書きメモをiPhoneで撮影して、キーワードになりそうなタイトルをつけてgmailに送っちゃう。gmailの検索機能は便利、アナログとデジタルの上手な共存。印刷会社っぽく、そういう使い方を前提とした紙媒体も作ってみたいなぁ。

【アイディア】5W2Hノート。

5W2Hノートっていうのがあっても、面白いかも。最終的にはそれをケータイやiPhoneのカメラで撮影して保存出来るよう、サイズも小さめに。gmailで保存、タグは月ごと。一年前の仕事の履歴もわかるほか、チーム営業の共有ツールにもならないかな。

【提案力】言葉を添えて。

どうですか?とお客さまに問いかけると、お客さまは大抵意見を放たれる。こういう狙いでこうしてみました、と言い添えながら提示出来るようになりたいねぇ。

【提案力】形あるものの裏側にあるもの。

形あるものを提示するだけでなく、その背景をもちゃんと言葉を添えてご提案出来ないと、直感だけでは100%ご納得いたただけることはないからね。

【人を伸ばす】子育てと同じ、ゴールのイメージを。

「こぼしたらアカン」ではなくて、「どうやったら上手に運べるかな?」と接してあげることが、伸ばす最大の方法だという話をしてきました。想像力をはたかせる言葉の力を使ってあげてください。

【ITツール】積み上げた山は見えるところに --iGoogleの活用。

オンとオフを切り分けるということは大切なことだけれど、案外、オフの時間が長くなってしまいがち。ブラウザのホーム画面をiGoogleにしておいて、そこにtaskを表示させると、作業効率が上がってきたことを実感する。

【マーケティング】混雑していることをメリットに変える。

混雑していることを上手に演出出来る飲食店や病院の方が、結局は息が長いのかもしれない。ネガティブな要素をいかにプラスに転換するか、たとえば待合室の窓を道路に面するように配して、人影を過剰に演出する。コンビニの本のコーナーと同じ原理かな。

【マーケティング】チェックアウトの遅いホテルから。

チェックアウトの遅いホテルは、お客さまの満足度が高いだけではなく、ピークタイムが分散することで、カウンターに割く人員を減らせるというメリットもあるんだろうと思う。

【会話の生まれる名刺】書きすぎず、足りすぎない名刺。

名刺をお渡しする相手から、質問の返ってくるような余地を残してあげること。書きすぎず、足りなすぎない。会話はどこに存在するのか。

【相手の気持ち良くなる言葉】忙しい、という言葉が相手に与える印象。

忙しいから、と言われると、こちらが暇だと言われているように感じる自分の、きっと器の小ささ。知らず知らずに、自分もそうして誰かを傷付けてるんだろうな。

【行動学】「Now(いま)」を口癖にする。

いずれやる、ことは、今やる。一般に成功していると言われているヒトたちに共通した、シンプルな行動方針だよね。

【行動学】仮定の重要性 --その行動にはどんな物語があるのかを。

何かをやったという形骸化する満足ではなく、こうなるのではないかという仮定と予測を抱いて行動していかなければ、十分な結果も反省も得られないと思う。

【敬語】いただく、と、くださるの使い分け 「〜してもらえませんか」と「〜してくださいませんか」

「いただく」と「くださる」の基本語は、「もらう(自分)」と「くれる(相手)」。相手にしていただく行為の場合は「〜してくださいませんか」の方が、より適切であると言えるかもしれません。

【敬語】うかがいます、と、おたずねします。

「うかがいます」「おたずねします」なら、謙譲語。「おたずねになる」は尊敬語・・・ですかね。