2009-01-01から1年間の記事一覧
手書きメモをiPhoneで撮影して、キーワードになりそうなタイトルをつけてgmailに送っちゃう。gmailの検索機能は便利、アナログとデジタルの上手な共存。印刷会社っぽく、そういう使い方を前提とした紙媒体も作ってみたいなぁ。
5W2Hノートっていうのがあっても、面白いかも。最終的にはそれをケータイやiPhoneのカメラで撮影して保存出来るよう、サイズも小さめに。gmailで保存、タグは月ごと。一年前の仕事の履歴もわかるほか、チーム営業の共有ツールにもならないかな。
どうですか?とお客さまに問いかけると、お客さまは大抵意見を放たれる。こういう狙いでこうしてみました、と言い添えながら提示出来るようになりたいねぇ。
形あるものを提示するだけでなく、その背景をもちゃんと言葉を添えてご提案出来ないと、直感だけでは100%ご納得いたただけることはないからね。
「こぼしたらアカン」ではなくて、「どうやったら上手に運べるかな?」と接してあげることが、伸ばす最大の方法だという話をしてきました。想像力をはたかせる言葉の力を使ってあげてください。
オンとオフを切り分けるということは大切なことだけれど、案外、オフの時間が長くなってしまいがち。ブラウザのホーム画面をiGoogleにしておいて、そこにtaskを表示させると、作業効率が上がってきたことを実感する。
混雑していることを上手に演出出来る飲食店や病院の方が、結局は息が長いのかもしれない。ネガティブな要素をいかにプラスに転換するか、たとえば待合室の窓を道路に面するように配して、人影を過剰に演出する。コンビニの本のコーナーと同じ原理かな。
チェックアウトの遅いホテルは、お客さまの満足度が高いだけではなく、ピークタイムが分散することで、カウンターに割く人員を減らせるというメリットもあるんだろうと思う。
名刺をお渡しする相手から、質問の返ってくるような余地を残してあげること。書きすぎず、足りなすぎない。会話はどこに存在するのか。
忙しいから、と言われると、こちらが暇だと言われているように感じる自分の、きっと器の小ささ。知らず知らずに、自分もそうして誰かを傷付けてるんだろうな。
いずれやる、ことは、今やる。一般に成功していると言われているヒトたちに共通した、シンプルな行動方針だよね。
何かをやったという形骸化する満足ではなく、こうなるのではないかという仮定と予測を抱いて行動していかなければ、十分な結果も反省も得られないと思う。
「いただく」と「くださる」の基本語は、「もらう(自分)」と「くれる(相手)」。相手にしていただく行為の場合は「〜してくださいませんか」の方が、より適切であると言えるかもしれません。
「うかがいます」「おたずねします」なら、謙譲語。「おたずねになる」は尊敬語・・・ですかね。