2009-01-01から1年間の記事一覧

【言葉の誤用】辛党と甘党。

「辛党」「甘党」っていう言葉も、よく間違えて使われている。辛党の意味は「お酒が好きな人」。甘党は「お酒の苦手な人」。

【言葉の誤用】煮詰まる。

さっき呟き、「行き詰まる」と書いたけど、「煮詰まる=行き詰まる」と考えるのは間違い。煮詰まるっていうのは、「結論(ゴール)が近づいてきた」っていう意味なんですよね。

【雑学】JR東日本やJR西日本の社名の秘密。

JR東日本や、JR西日本のホームページに行って、会社名の「鉄」という字を良く見てみる。なるほど、お金を失うのは商売ではありませんもんね・・・。

【行動学】頭のいい営業マンは。

頭のいい営業マンは、車でいくつかの営業先を訪問するときに、右回りと左回りのルート、どちらかを選ぶといいますが、わかりますでしょうか。

【個人情報を守る】個人情報を提供することに躊躇したら・・・

住所を書くときに、番地が「1-2-3」であれば、「1-2-3-11」などで住所を登録する。登録した業者と番号を紐づけておけば、どこから情報が漏洩したか突き止められる(責任を追及できる)。

【雑学】水曜日が休みの理由。

水曜日を休みにするお店が多いのは、「契約が水に流れるから」という理由から。

【アイディア】名刺の余白に。

相手にとって有益な情報を添える「お役立ち」の気持ちでスペースを活用すれば、会話も弾むのではないでしょうか。

【アイディア】渡した名刺を、いつでも相手に持っておいて貰えるアイデア --5

渡した名刺を、いつでも相手に持っておいて貰えるアイデア:5)最近花屋さんで購入出来る「四つ葉のクローバー」を買っておいて、名刺自体に貼り付けて「お守りにしてください」と渡す(ex.ご子息の受験が近いということなので、、、なんて言い添えて渡せる…

【アイディア】渡した名刺を、いつでも相手に持っておいて貰えるアイデア --4

渡した名刺を、いつでも相手に持っておいて貰えるアイデア:4)裏面に花言葉を印刷しておく。

【アイディア】渡した名刺を、いつでも相手に持っておいて貰えるアイデア --3

渡した名刺を、いつでも相手に持っておいて貰えるアイデア:3)裏面に「今日はなんの日」の今月版などを記載しておく(話題性)

【アイディア】渡した名刺を、いつでも相手に持っておいて貰えるアイデア --2

渡した名刺を、いつでも相手に持っておいて貰えるアイデア:2)裏面にカレンダーを入れておくが、単なるカレンダーではなく、共通の知人となりそうな方の誕生日なども記載しておく。

【アイディア】渡した名刺を、いつでも相手に持っておいて貰えるアイデア-1

渡した名刺を、いつでも相手に持っておいて貰えるアイデア:1)裏面に大阪市営地下鉄、東京メトロなどの路線情報を印刷しておく。

【相手の気持ち良くなる言葉】わがままだけど。

日本語は動詞が後に来るので、ネガティブなことは先に伝えてしまったほうが、相手にはプラスの印象だけが残りやすい。 ×「彼は仕事は出来ますが、わがままです」 ○「彼はわがままなところもありますが、仕事が出来ますよ」

【相手の気持ち良くなる言葉】YESと答えて、Noを言う。

キャパを越えた何かを頼まれたときは断るべきだが、まず「わかりました」とYESで答えて、次に「いつまでに必要でしょうか?」と相手の条件を聞く。その答えに現在の状態では満足のいくパフォーマンスを発揮できないことを伝えるようにすると、相手には「最初…

【表現力】はいっ。

「はーい」ではなく、「はいっ」と、『小さい"っ"』を意識して返事をすると、相手の反応って変わってくるよね。

【表現力】マインドマップでプレゼンが上手くなる。

マインドマップを描いてプレゼンテーションや議事進行を考える場合、右上から右回り・時系列でポイントを並べていくと、「時計の針の位置」で進行をイメージしやすいので、展開を考えながら、同時に記憶していくことが出来ます。

【発想】数を増やして減らすコツ。

毎日洗濯(家事)が忙しいという人は、どうして下着や靴下を増やすことを考えないのだろう。

【アイディア】本を売りたければ。

逆に考えると、自己啓発本を売りたい側は、ページをめくりやすい文庫や新書サイズではなく、ページをめくりにくいハードカバーにした方が、購買率は高まるのではないか。

【読解力】速読をするために。

最近の自己啓発本(ビジネス書含)は大事な箇所が太字になっていることが多いので、ページを開いた瞬間にそこに目をやり、前後数行の文字を追いかけるように読めば、要点を掴むことは難しくない(=速読)。

【マーケティング】居酒屋を観察する。

25,26,27日の3日間、ビールとチューハイを100円で提供すると宣伝している居酒屋がある。1)何故その3日間なのか 2)何故100円なのか こういうことを考えていると、商売って、ビジネスって、面白いなぁと思うわけです。

【観察力】嫌いな本からも学ぶ。

自分の嫌いな経営者の方の本を読んでいる。書いてあることは正論だけど、何故好きになれないのか。そういう自分を客観的に観察しながら読み進めるのも、また違う刺激があって面白い。

【表現力】キャッチコピーを書いて、記憶を定着させる。

読んだ本の感想(書評)を書くっていうのは価値ある行為だと思うけど、それ自体がプレッシャーになってしまってもどうかと。ならばいっそ、その本のキャッチコピーを考えてみると、いいトレーニングにもなるし、記憶に定着しやすいですよ。

【潜在意識】寝る前に。 

すぐに眠気を覚えてしまう場合は、寝ることを否定するのではなく、寝る前に一ページでも本を読むことにする。脳が記憶の定着を図ろうとしている、と前向きな解釈に出来れば、全てが無駄にはならない(強引?)

【敬語】お肉が敬意の対象に。

焼き肉屋さんのお姉さんの「両面焼き上がられましたらお召し上がりください」という言葉がすごく気になった。それでは焼肉そのものが敬意の対象になってしまう。

【アイディア】僕が死んだら。

家人が役所に死亡届を出したら、twitterやblogに通知が届いて、事前に登録しておいた本人のメッセージが表示される(死亡通知)。検認がなくとも、遺言書の内容が遺族に公開され、各支払い手続きや名義変更も同時に行われる・・・なんて社会の実現を是非。

【潜在意識】成功のイメージ。

水を運ぶ子どもに「こぼしたらダメだよ」と言うのではなく、「上手に運ぼうね」と成功のイメージが浮かぶ言葉で伝える。ネガティブな言葉を使わないっていうのも、同じ趣旨かな。潜在意識への働きかけ。

【整理整頓】何かを捨てることから、何かが生まれる。

荘子の「無用の用」の考え方ですよね。心理学的に言っても、「空」があれば人間は何かを埋めようとするんだそうです。「得る」ためには、まず、「空」を作ることからが大事なのかもしれません。

【正しい日本語】ら抜き言葉。

「ら抜き」言葉かどうか見分ける一つの方法として、動詞に「ない」をつけて、その上の母音がaかa以外かを見る。出れない→「で(e)-ない」。a以外なのでら抜きは厳禁。「出られない」が正解。走るなら「はしら(a)-ない」なので、走れるはOK。

【投資】お金がお金を生むために。

現在の自分に投資出来なければ、「お金がお金を生む」という感覚も理解出来ないのでは。

【コスト削減】お金以外のコスト。

使わないものをいつまでも置いておくのは「空間の無駄」。同じく、いずれ買うものを今すぐ入手しないのは「時間の無駄」ですよー。