[気持ち良くする接客スキル]雑談の中でお客様に聞かれることは、お客様が聞かれたいこと。質問には質問で返す。「趣味は何なの?」「これといって趣味はないんですよ、○○さんは、休みの日はどんな風に?」
[気持ち良くする接客スキル]日本語はSOVの言語なので、否定のフレーズは文頭に、肯定のフレーズは文末に持ってくる。×彼は頭はいいけど、ケチだ。○彼はケチだけど、頭がいい。
それぞれの仕事の5W2H(計画)を社内にもお客様にも事前に宣言、明文化。偶然に何となく完成する作業は評価されず、計画通りに物事を推し進めると、上司やお客様をも動かし、結果的に品質が高く、また、お客様からの満足度も高い仕事になります。書くことが…
「冥福を祈る」という言葉も、使わない方が無難。神道、キリスト教、浄土真宗の方に対して使うのは失礼とされる。たとえば浄土真宗の場合は亡くなった瞬間に冥土に行けるという考え方なので、(冥土に行けていないかもしれませんから)お祈りしますね、とい…
「辛党」「甘党」っていう言葉も、よく間違えて使われている。辛党の意味は「お酒が好きな人」。甘党は「お酒の苦手な人」。
さっき呟き、「行き詰まる」と書いたけど、「煮詰まる=行き詰まる」と考えるのは間違い。煮詰まるっていうのは、「結論(ゴール)が近づいてきた」っていう意味なんですよね。
JR東日本や、JR西日本のホームページに行って、会社名の「鉄」という字を良く見てみる。なるほど、お金を失うのは商売ではありませんもんね・・・。
頭のいい営業マンは、車でいくつかの営業先を訪問するときに、右回りと左回りのルート、どちらかを選ぶといいますが、わかりますでしょうか。
住所を書くときに、番地が「1-2-3」であれば、「1-2-3-11」などで住所を登録する。登録した業者と番号を紐づけておけば、どこから情報が漏洩したか突き止められる(責任を追及できる)。
水曜日を休みにするお店が多いのは、「契約が水に流れるから」という理由から。
相手にとって有益な情報を添える「お役立ち」の気持ちでスペースを活用すれば、会話も弾むのではないでしょうか。
渡した名刺を、いつでも相手に持っておいて貰えるアイデア:5)最近花屋さんで購入出来る「四つ葉のクローバー」を買っておいて、名刺自体に貼り付けて「お守りにしてください」と渡す(ex.ご子息の受験が近いということなので、、、なんて言い添えて渡せる…
渡した名刺を、いつでも相手に持っておいて貰えるアイデア:4)裏面に花言葉を印刷しておく。
渡した名刺を、いつでも相手に持っておいて貰えるアイデア:3)裏面に「今日はなんの日」の今月版などを記載しておく(話題性)
渡した名刺を、いつでも相手に持っておいて貰えるアイデア:2)裏面にカレンダーを入れておくが、単なるカレンダーではなく、共通の知人となりそうな方の誕生日なども記載しておく。
渡した名刺を、いつでも相手に持っておいて貰えるアイデア:1)裏面に大阪市営地下鉄、東京メトロなどの路線情報を印刷しておく。
日本語は動詞が後に来るので、ネガティブなことは先に伝えてしまったほうが、相手にはプラスの印象だけが残りやすい。 ×「彼は仕事は出来ますが、わがままです」 ○「彼はわがままなところもありますが、仕事が出来ますよ」
キャパを越えた何かを頼まれたときは断るべきだが、まず「わかりました」とYESで答えて、次に「いつまでに必要でしょうか?」と相手の条件を聞く。その答えに現在の状態では満足のいくパフォーマンスを発揮できないことを伝えるようにすると、相手には「最初…
「はーい」ではなく、「はいっ」と、『小さい"っ"』を意識して返事をすると、相手の反応って変わってくるよね。
マインドマップを描いてプレゼンテーションや議事進行を考える場合、右上から右回り・時系列でポイントを並べていくと、「時計の針の位置」で進行をイメージしやすいので、展開を考えながら、同時に記憶していくことが出来ます。
毎日洗濯(家事)が忙しいという人は、どうして下着や靴下を増やすことを考えないのだろう。
逆に考えると、自己啓発本を売りたい側は、ページをめくりやすい文庫や新書サイズではなく、ページをめくりにくいハードカバーにした方が、購買率は高まるのではないか。
最近の自己啓発本(ビジネス書含)は大事な箇所が太字になっていることが多いので、ページを開いた瞬間にそこに目をやり、前後数行の文字を追いかけるように読めば、要点を掴むことは難しくない(=速読)。
25,26,27日の3日間、ビールとチューハイを100円で提供すると宣伝している居酒屋がある。1)何故その3日間なのか 2)何故100円なのか こういうことを考えていると、商売って、ビジネスって、面白いなぁと思うわけです。
自分の嫌いな経営者の方の本を読んでいる。書いてあることは正論だけど、何故好きになれないのか。そういう自分を客観的に観察しながら読み進めるのも、また違う刺激があって面白い。
読んだ本の感想(書評)を書くっていうのは価値ある行為だと思うけど、それ自体がプレッシャーになってしまってもどうかと。ならばいっそ、その本のキャッチコピーを考えてみると、いいトレーニングにもなるし、記憶に定着しやすいですよ。
すぐに眠気を覚えてしまう場合は、寝ることを否定するのではなく、寝る前に一ページでも本を読むことにする。脳が記憶の定着を図ろうとしている、と前向きな解釈に出来れば、全てが無駄にはならない(強引?)
焼き肉屋さんのお姉さんの「両面焼き上がられましたらお召し上がりください」という言葉がすごく気になった。それでは焼肉そのものが敬意の対象になってしまう。
家人が役所に死亡届を出したら、twitterやblogに通知が届いて、事前に登録しておいた本人のメッセージが表示される(死亡通知)。検認がなくとも、遺言書の内容が遺族に公開され、各支払い手続きや名義変更も同時に行われる・・・なんて社会の実現を是非。
水を運ぶ子どもに「こぼしたらダメだよ」と言うのではなく、「上手に運ぼうね」と成功のイメージが浮かぶ言葉で伝える。ネガティブな言葉を使わないっていうのも、同じ趣旨かな。潜在意識への働きかけ。